安全保障輸出管理
本学では、グローバル化を推進しており、技術等を国外へ提供する機会や外国人研究者・留学生の受け入れが増加しています。そのため、産学官連携リスクマネジメント室では、外国為替及び外国貿易法等に基づいた安全保障貿易管理を機微度に応じた濃淡管理を行っています。大学における安全保障輸出管理は、法令遵守事項であることを各研究者が認識し、取り組むことの意義と必要性を十分に理解することが重要です。産学官連携リスクマネジメント室は、研究者への啓蒙活動を行うとともに、事案に対して研究者と協力しながら取り組んでいます。
安全保障輸出管理の概要
豊橋技術科学大学の安全保障輸出管理(学内専用)
- 安全保障輸出管理システム
*初めて申請される方は、仮パスワードを発行しますので、仮パスワード発行依頼から、申込みをお願いします。
- 学内説明会資料(2020年10月22日)
- 安全保障輸出管理に関するQ&A
- 豊橋技術科学大学における管理体制
- 豊橋技術科学大学における基本フロー
- 安全保障輸出管理ハンドブック
- 書類作成・審査のフロー
- 「みなし輸出管理」運用明確化
- 学内説明会資料(2022年4月28日)
- 学内説明会ビデオ(準備中)
リスト規制
キャッチオール規制
E-Learning
- 安全保障貿易に係る大学・研究機関の教職員向けe-ラーニング(経済産業省)
教職員や研究者が外為法に係る制度の理解や研究活動の様々な場面で管理が必要な事項等を理解するため、以下のテーマについて、動画による学習が可能となっています。
- 「安全保障貿易管理の必要性(1 of 2)」、「安全保障貿易管理の必要性(2 of 2)」
- 「クイズ1」
- 「安全保障貿易管理の制度概要(1 of 2)」、「安全保障貿易管理の制度概要(2 of 2)
- 「クイズ2」
- 「個別ケースでの留意事項:前編(日常の研究活動の中で)」
- 「クイズ3」
- 「個別ケースでの留意事項:後編(外国人留学生・研究者受入れ、共同研究)」
- 「クイズ4」
- 「該非判定時の合体マトリクス表の使い方」
- 「クイズ5」
その他参考資料
学外リンク
[初版作成]2018.11.15 / [最終改訂]2022.5.17