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イノベーションフェア2021 in 東三河『DXで変革する未来社会』をハイブリッドで開催しました。

  • お知らせ
  • 2021年11月08日掲載


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 1019日に穂の国とよはし芸術劇場PLATにおいて、イノベーションフェア2021 in 東三河を「DXで変革する未来社会~新しい時代のものづくり・ひとづくり・ことづくり~」と題してオンラインとのハイブリッドで開催しました。寺嶋一彦学長による挨拶の後、文部科学省・科学技術・学術政策局産業連携・地域振興課長の井上睦子氏と東三河産業創出協議会会長の松井孝悦氏より来賓挨拶を頂きました。特別講演では総務省地域情報化アドバイザー/一般社団法人ITC-Labo.代表理事の米田宗義氏より「新しい時代の地域・住民起点を実現するDXとは?」と題して講演が行われました。

 続いて、大学の技術シーズ紹介および実務者向けセミナーでそれぞれ5件の発表が行われました。また、展示会場においては、本学の研究成果22件、企業の開発成果5件に加えて、機関展示として長岡技術科学大学、国立高等専門学校機構、愛知工科大学、東三河産業創出協議会のパネル展示も行ないました。

 参加者が300名を超える盛況となり、その内の約4割が企業からの参加となり、産学官金の情報共有・コミュニケーションの有効な機会とすることが出来ました。参加者のアンケート結果では約8割の方で満足感を得ることが出来たと回答頂き、「DXSDGsの考えが変わった。」「パネル展示が最新技術のテーマで興味深かった。」「金融機関の役割がよく理解できた。」などのご意見が聞かれました。

 今回のパネル展示については、ポスターに加えてショートビデオによる説明も行っており、開催後もオンデマンドで1か月間配信しました。尚、本会は東三河産業創出協議会に協賛頂き、総務省東海総合通信局、経済産業省中部経済産業局、豊橋市、東三河産学官金連携形成委員会による後援で開催となりました。ここに、改めて厚く御礼申し上げます。

寺嶋一彦学長

文部科学省科学技術・学術政策局
産業連携・地域振興課長
井上睦子氏

東三河産業創出協議会 会長
代表取締役会長 松井孝悦氏

主会場における特別講演の様子

実務者向けセミナー会場

パネル展示


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